1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2014/02/01(土) 12:44:36.35 ID: ID:S4nCbKWW0

父「あぁ。大きい質屋みたいなところに行くんだ」

女「そっか…」

父「安心しなさい。きっと迎えに来るから」

女「お父さんはその間何するの?」

父「500万で一山当ててくる」

女「山?」

女「お父さん山買うの?」

父「そんなところだ」

女「私はこれから何するの?」

父「少し働くかもしれないな」

女「……わかった。がんばる」

父「しっかり頑張ってくれ」

女「うん。約束する」

父「良い子だ」

 

4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2014/02/01(土) 12:47:44.29 ID: ID:S4nCbKWW0

事務所

父「…500万ではないんですか?」

社員「もちろん上限は500万円です」

社員「しかしお仕事に使えないような子にそこまで出すことは出来ません」

父「うちの娘はどうですか…?」

女「……」

社員「(久しぶりにこちらが買い取りたいと思うレベルの子だな…)」

社員「そうですね。別室で査定いたしますので少し待っていただけますか?」

父「わかりました」

父「あの人について行くんだ」

女「うん」

………

……

 

5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2014/02/01(土) 12:50:55.64 ID: ID:S4nCbKWW0

別室

社員「……なるほど」ジー

女「あの、もう服着ていいですか?」

社員「あぁ。協力ありがとう」

社員「(……14歳で処女か)」

社員「(DVも受けてなさそうだしかなり良い商品になるな)」

社員「(少し傷があるが…あの程度なら気にしない輩の方が多いはず)」

女「……」

社員「じゃあお父さんと話してくるからこの部屋で待っててくれるか?」

女「……はい」

ガチャ バタン

女「……」

女「……」

 

6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2014/02/01(土) 12:53:56.69 ID: ID:S4nCbKWW0

事務所

社員「お待たせいたしました」

父「どうです?」

父「いくらで売れますか?」

社員「焦る気持ちも分かりますが少し落ち着いてください…」

社員「まず、預入と買い取りの2種類ありますがどちらにいたしますか?」

父「……どんな違いがあるんですか?」

社員「三ヵ月以内という期限付きではありますが」

社員「預入ですと貸付金と質物保管料を払えば娘さんは手元に戻ってきます」

父「……」

社員「買い取りですと二度と手元には戻らない代わりに預入より金額を高くしています」

父「では買い取りで」

社員「ありがとうございます」

 

8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2014/02/01(土) 12:57:41.40 ID: ID:S4nCbKWW0

社員「(さてどこまで下げよう)」

社員「(ここまで即答だと多少安くてもいけそうだな…)」

社員「そうですね…」

社員「150万円でいかがでしょう」

父「買い取りで150万ですか?」

社員「はい」

父「大した額にはならないな…」

社員「どういたします?」

父「まぁいいか。金になるだけマシだ」

父「150万で手を打ちましょう」

社員「ありがとうございます。ではこちらにサインを」

………

……

 

15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2014/02/01(土) 13:00:42.97 ID: ID:S4nCbKWW0

別室

社員「……」

女「お父さんはどこにいるんですか?」

社員「もう帰ったよ」

女「!」

女「……そうですか」

女「(いつ迎えに来てくれるか聞きたかったな…)」

社員「(目が赤い。泣いてたのか…)」

社員「(まぁ珍しくもないが)」

女「……」

社員「……」

社員「(これで14歳か)」

社員「(見た目通りと言えばそれまでかもしれないが…)」

 

18以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2014/02/01(土) 13:04:03.00 ID: ID:S4nCbKWW0

社員「いつまで学校に行ってたんだ?」

女「……4年生の途中までは行ってました」

社員「なんとなく幼く見えたのはそのせいか」

社員「(…親がアレだと子供の精神年齢は低いままってのもあるしな)」

社員「……」

女「学校あんまり行ってなくて頭悪いんです。すみません」ペコ

社員「謝らなくてもいい」

社員「ここでは関係のないことだ」

社員「今までは何してたんだ?」

女「……写真」

女「写真たくさん撮ってました」

社員「(ポルノでも撮られてたのか?)」

女「あの、いつお父さん迎えに来るんですか?」

社員「(このタイプは希望を持たせておいた方がいいな)」

 

20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2014/02/01(土) 13:07:15.86 ID: ID:S4nCbKWW0

社員「…わからない」

女「そうですか。すみません…」

社員「とりあえず君には仕事してもらわないといけない」

女「……どんな仕事ですか?」

社員「どうすれば一番稼げるか考えよう」

女「……」

社員「(手っ取り早いのは…)」

社員「(処女専に売る→臓器売買→死体専に抜け殻売る……)」

社員「(これだと3000万はいける)」

社員「(AVもいいな)」

社員「(ロリコン共をうまく相手にできればそこで荒稼ぎ……)」

女「……」ポロポロ

社員「!」

社員「か、かわいい…」

 

26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2014/02/01(土) 13:10:40.06 ID: ID:S4nCbKWW0

女「……?」

社員「(なんだ今のは…)」

社員「(柄にもない…)」

女「……」ゴシゴシ

女「泣いてばっかりですみません」

女「ちょっとだけ怖くて…」

女「でもお父さんと約束しました」

女「だからお仕事がんばります」

社員「…………」

社員「…………」

社員「(……同情してるのか)」

社員「(……そんな資格もないのに)」

 

31以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2014/02/01(土) 13:14:10.53 ID: ID:S4nCbKWW0

社員「……AVも臓器売買もやめだ」

社員「もっと簡単な仕事にしよう」

女「?」

社員「かわいい服着て男の人と話す仕事だ」

女「……わかりました」

女「がんばります」

社員「(これが一番安全なはず…)」

社員「あとは注意することを言っておかないとな」

女「……」

社員「年齢を聞かれたら18歳って答えるんだ」

女「18歳ですか」

社員「ほんとは18歳以上しか働けないお店に行くからな」

女「……わかりました」

社員「困ったらこれで電話してくれ」

 

33以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2014/02/01(土) 13:17:29.82 ID: ID:S4nCbKWW0

女「携帯…」

社員「連絡用だから無くさないようにな」

女「……」

社員「向こうの店には店長って奴がいるから」

社員「電話ができない状況だったら店長に助けてもらえ」

女「はい」

女「(話す仕事できるかな…)」

女「(お父さん以外ほとんど喋ったことないのに)」

社員「じゃあとりあえず店まで送らせるから」

女「……わかりました」

 

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